こんにちは!復縁マスターです!
さて、今回は「復縁したいのに元彼に復縁の意思がない…」といった場合の対策をお話しさせていただきたいと思うのですが…このパターンは非常に多いと僕は思います。
「いくら復縁をアピールしてもピンとした返事が返ってこない…」
このような状況になってしまうと焦ってしまい、元彼に詰め寄りすぎてまうことも多々ありますが…そこは焦らないほうが僕はいいかと思います。
元彼に復縁の意思がない原因
それでは、まず先に「元彼に復縁の意思がない原因」についてお話しさせていただきたいと思いますが、結果から言うと「別れた原因」を引きずっているからですね。
カップルの別れ方は「浮気」「冷めた」「性格が合わない」…とそれぞれかと思いますが、復縁の意思が芽生えないということは、別れた原因を引きずってしまっているから。
なので、どれだけ復縁のアピールを自分からしても「あぁ…今は考えられない」と言った冷たい返答を受けてしまうことになるんです。
復縁しても上手くいかないと思っている
これは、僕が彼女と別れたときに感じたことなのですが、1度別れた相手と復縁しても上手くいかないんじゃないのかな?と思ってしまうんですよね。
実際に、僕の周りでも「1度別れた相手とは絶対によりを戻さない」と言っている友人がいるくらいですからね。
しかし、こういった場合でも復縁することは可能だと僕は思っていますので、ヘコまずに最後まで記事を読んでいただけたらと思います。(復縁方法をアドバイスします)
結婚相手の対象にみられていない
10代の恋愛であれば「結婚」というフレーズを簡単に考えてしまいがちですが、20歳をこえるころから「この人と結婚したらどうだろう…」と本気で考えながら恋愛するように。
僕自身も若いころは「一緒にいて楽しければいいや!」という考えで恋愛してきましたが、23歳を迎えた頃から彼女との結婚を真剣に考えながら恋愛をするように。
よく、男性は恋愛に鈍感だ!と言いますが、結婚に向けて真剣に交際する男性の方が多いんですよ?(意外と男性はロマンチックな生き物です)
このように、結婚を真剣に考えている男性の場合は別れた女性を「結婚相手」にみていないといったケースが凄く多い!
なので、復縁をいくら迫っても「無理…他にいい人みつけなよ…」といったドライな感じで返してくる訳なのですね。
ウザがられている可能性
これは女性も一緒かと思いますが、気持ちが冷めてしまった相手からマシンガンのように連絡がきたり復縁を迫られると「ウザイな…」と感じてしまいますよね?
こういったことから「復縁は…出来ないな」という心理をよんでしまうという訳です。
僕も実際に復縁を猛烈に迫られたことがあるのですが…なんだか怖く感じてしまい、そのまま連絡を拒絶してしまったことがあります。(相手には悪いですが)
逆に、大好きな彼女に振られてしまったときは焦りから猛烈にアピールしてしまい、そのまま疎遠になった経験も…(ショックでした)
なので、振られてしまった相手に復縁を迫るときはナチュラルかつ連絡頻度を減らしながらアピールするのも1つの手だと僕は思いますね。(相手の性格にもよります)
・A型、B型、O型、AB型の復縁方法カテゴリー
交際は軽い気持ちでスタートした
「まぁ…一回お付き合いしてみようかな…」
このような気持ちで交際をスタートする人も多くいるかと思いますが、場合によっては気持ちが熱くならず3~4ヶ月で別れてしまうケースも少なくありません。
そうして別れてしまうと、いくら自分が彼氏のことを好きでも「復縁は考えられない…」と振られてしまうことも。
こういった場合は、しっかりと冷却期間を取るようにして次に会ったときに「私はこんなに素敵な女性なんだよ!」と演じなければいけません!
交際をスタートして彼氏の気持ちを高ぶらせられなかったのは自分にも原因があると考え、彼氏の性格、行動、趣味などを分析して「一緒にいて楽しい!」と思わせるような女性に変身しないといけない訳です!
復縁の意思がない人とよりを戻す方法
さて、ここまで「復縁の意思が芽生えない原因」を書かせていただきましたが、このままではヘコんで終わってしまいます…
なので、男性である僕が「復縁の意思がない元彼との復縁方法」をご紹介させていただきますので、是非参考にしてみて下さい!
復縁を濁すタイプ
「友達としてはいいけど…」
「今は復縁出来ないけど…」
このように、曖昧な返事を受けた女性の方も多いかと思いますが、この手のタイプの男性は優柔不断か優しい性格の持ち主だと思って下さい。
こういったタイプの男性は、とにかく時間をかけて復縁をアピールするほかありません!
復縁とは何度も言うように焦りがちになってしまう傾向がありますが、復縁を濁すタイプの男性の場合は、ゆっくりと時間をかけて関係を取り戻すようにしましょう!
それはLINEでのかけ引きであったり、冷却期間をもうけて「会いたい…」と思わせたり…突き詰めた話をすると、復縁を濁す人は「今は絶対に復縁したくない」と思っている訳です。
そこを無理に復縁を迫ると「ウザい…」と感じられてしまうようになり、ますます疎遠になってしまうことも。
なので、まずは元彼に連絡することをやめて少し時間を置いてみましょう!
そして、しばらく経ってから買い物などに誘ってみてあげて下さい。
そこから本気の復縁アピールを開始すると、事がうまく運ぶケースが多いです。
結婚相手に見ていないタイプ
「この人と復縁しても…結婚生活が不安になる」
先ほどもお話ししましたが、男性は案外ロマンチックな生き物ですので恋愛のゴール地点である「結婚」を常に意識して相手を見定めています。
なので、少しの不一致で「この人とは結婚できないかも…」と思ってしまいがちでもあるのですが、これが原因で振られてしまった場合はとにかく相手の考えに合わせる他ありません。
・家事、料理、洗濯はどのようにしてほしいのか?
このように、復縁したいと思っている男性が考える「女性の理想像」に近づかなければなりません…とは言っても、なかなか難しいですよね。(苦笑)
しかしながら、復縁の意思がないということは「結婚相手に見られていない」という結果に結びつきますので、復縁にはこれらの頑張りは多少なりとも必要だと感じます。
また、別れてしまった元彼に会わなければ「私変わったよ!」というアピールが出来ませんので、とにかく「会う約束」は絶対に交わすようにして下さい!
そこから自分が変わったアピールをして、彼氏を驚かせるようにしてみましょう!
とにかく復縁は考えられないタイプ
「復縁は…出来ません」
このようにキッパリと振られてしまうケースも多いかと思いますが、その原因は「気持ちがなくなってしまっているから」なんですよね…。
これは極論になってしまうのですが、今復縁で悩んでいる方でも過去の恋愛で自分もこういった経験がありませんでしたか?
しかしながら、こういった「気持ちがなくなった」「好きという気持ちがない」という場合でも復縁は出来ますので安心して下さい!
どうやって復縁までもっていくのか?というと、とにかく「連絡を取らない期間」を長く設けるという事です。
・しばらく連絡を取らないで久しぶりに連絡すると「懐かしい気持ちが芽生える」。
人間と言う生き物は「久しぶりの感動」という心理を持っていますので、いくら気持ちがなくなってしまった相手だとしても、3~4か月ぶりに連絡を取ると「おぉ!久しぶり!」と高揚感に浸るもの。
例えていうのなら…同窓会で復縁を果たした…といった感じですね!
このような人間の心理を利用して復縁アピールをすると、意外にもうまくいくケースが多いんですよ!
しかしながら…3~4ヶ月は一切連絡はなしです!
これに耐えられたら、復縁の可能性はグンとあがると僕は思います。
復縁を拒絶されてしまったら
「よりは…戻せない」
「今はそんなこと考えられない」
復縁をアピールして、このようにフラれてしまうケースも多々ありますが、もしこのような状況になったら次のことを行ってみて下さい…
・元彼の好きなところを紙に書く
・元彼の嫌いなところを紙に書く
ちなみに、「元彼の嫌いなところ」をより多く紙に書きだしてみて下さい。
今は「元彼と復縁したい!」という気持ちで胸がいっぱいだと思いますが、とりあえず元彼の嫌いなところを再認識することも大事!
これにより、少しは落ち着いた気持ちを取り戻せるし、次へのステップを導き出せるはずです。
何故、元彼の嫌なところを多く紙に書きだすのかと言えば「過去は美化される」から!
過ぎ去った過去は、例え昨日でも美化され始めますので元彼との「嫌な記憶」は脳からアンインストールされてしまうもの。
なので、まずは冷静さを取り戻すために「元彼の嫌なところ」を再認識してみましょう!
そうすると、これから時間をかけて追っていい相手なのか、それとも他の人を見つけたほうがいいのかが分かってくるはず。
復縁は諦めない限りチャンスはある
さて、ここまで色々と書かせてもらいましたが、結果的に言うと復縁は諦めなければ必ずチャンスがあるということです。
そのチャンスを得られるかどうかは自分の頑張り次第!
何度も言う通り、冷却期間をじっくり置いたりLINEやメールでのかけ引きだって必要になります。
そこを諦めるか諦めないかで復縁出来る確率は変わってくるんですよ!
ですので、今現在元彼との復縁で悩んでいる方は諦めないで頑張ってみて下さい!
このサイトにも復縁に役立つ知識を男性目線で色々と書かせていただいていますので、是非参考にして下さいね!
まとめ
復縁の意思がない元彼とよりを戻すことは至難の業でもありますが、時間をかけてじっくりと復縁を迫ると絶対によりを戻すことが出来ます!
なので、復縁出来るまで絶対に諦めないで下さいね!
僕からも応援していますので。